皆さん一度は思ったことありませんか?
ケンタッキーのあのフライドチキンが家で作れたらなぁ…と。
ついに見つけてしまいました、自宅でケンタッキーの食べ放題も簡単に実現できてしまう魔法の粉を!
この記事では実際に購入し、作ってみた感想をお伝えしていきます。
【ケンタッキーブレンドパウダー】フライドチキンの素(粉)
今回購入したのはこちら。※2021年6月現在だと下記リンクではAmazonのみ(楽天・Yahooは商品該当なし)で取扱いしています。
開発・販売者
元飲食店コンサルタントの江尻さんという方が8年もの期間をかけ再現に成功されたようです!
圧力鍋を使って再現している方は見たことがあるのですが、こちらは圧力鍋を使わずに再現できるという一般家庭にはとても嬉しいポイントです。
こんなに長い年月をかけられたことに尊敬とAmazonで出品もされていて誰でもその恩恵を受けられるようなっていて本当に感謝です。
作り方・レシピ
購入するとこういうレシピがついてきます。
レシピどおり忠実に調理することが大事だそうです!
作ってみた(手羽元1kg)
※後述のもも肉で作った方がもう完全にケンタッキーだ!(笑) となるくらい美味しかったので気になる方は次の見出しまで飛ばしてください↓
今回用意したのはこちらの激安手羽元(笑)
驚異のグラム58円です。肉のハナマサさんで購入しました。
全部で約1kgあるこれを今回は全部フライドチキンに!
こちらのレシピをもとに切りこみを入れて下準備したのがこちら。
そしてこれを購入したバッター液とまぶし粉をつけてレシピどおりに揚げてみました!
※1kgを一度に揚げられる鍋は持っていなかったので500gずつ2回に分けて調理。
そしてこちらが約1kg分のフライドチキンです!!
すごい…
本当にフライドチキンができあがりました。
そして、気になる味ですが!
お店の味と全く同じ。とまではいきませんでしたが残すつもりで調理した今回の1kg、全部を夫婦2人で食べきってしまうレベルで美味しかったです。とまりませんでしたね(笑)
フライドチキンはから揚げと違い、肉に下味をつけない為 お肉そのものの味も大事だそうです。
激安手羽元&冷凍していたものを使用してこんなに美味しいなら、これは美味しいお肉を使用したらもうケン〇ッキーそのものになりそう。
骨が赤いことなく揚げられたけど
切り込みの入れ方がよくなかったのか、激安手羽元だからなのか、血が揚げたときに出て黒い塊がついてしまったものが数本。
しかし切り込みのおかげで、食べ残った骨はちゃんと火が通った色でした。
バッター液とまぶし粉はこれくらい余りました
レシピどおり1kgのお肉に対し、バッター粉70g・まぶし粉150gを準備しましたがこれくらい残ってしまいました。意外に余ったなという印象。
※半分の500gは粉を押さえつけることなく周囲につけただけだったからかも。
ということ翌日に家にあったもも肉でも作ってみました(笑)
作ってみた(もも肉2枚)
もも肉だと半分に切って終わりなので準備は驚くほど楽でした(笑)
これに昨日の残りのバッター液とまぶし粉をつけてレシピどおりに揚げるだけ!
出来上がったのがこちら
ケン〇ッキーだぁぁぁぁぁ!←
手羽元も美味しかったですがこちらのもも肉の方が楽な上にお店の味(笑)
※残ったまぶし粉をぴったり使い切ったつもりでしたが、揚げたら奥側のフライドチキンは粉がちょっと足りなかったようです。
やはりレシピどおり粉を準備して余らせるくらいでまぶすことがうまくいくポイントですね。
揚げるときは一気に投入すべし
揚げるときに1つずつバッター液をつけて粉をつけて投入していると、はじめに入れたチキンと後に入れたチキンの色の差がしっかり出てしまいました。
粉をつけた状態にしてから一気に入れた方が色むらは無くなりましたのでご参考までに。
まとめ
いかがでしたか?
ケンタッキー食べ放題に行きたくても行けない方、行ったけどあの時の感動を家でも!という方には最高の粉だと思います。
気になった方は是非試してみてください。