クリスプサラダワークスでチョップドサラダを作る時に使われている半月状の包丁、あれなに?と思った方。
あれはメッツァルーナ(メッザルーナ)です!!
この記事ではチョップドサラダを家で作る際におすすめの道具、材料・ドレッシング(レシピ)をお伝えしていきます。
チョップドサラダとは?
英語でChop(チョップ)とは「たたき切る」といった意味を持ちます。
その過去形でChopped(チョップド)ですから「たたき切った」「刻んだ(みじん切りにした)」といった意味になります。
名前のまま、みじん切りにしたサラダのことです。
20年以上生きていてチョップドサラダという存在も知らなかったのですが、
「クリスプサラダワークス」で食べたチョップドサラダが美味しくて衝撃を受けました。
しかし、おいしさとお洒落さはあるもののデイリー使いにはちょっとお高め…
そこで家で安く作ることはできないかと調べました!
チョップドサラダに必要な道具
メッツァルーナ(メッザルーナ)
聞いたことない名前ですよね。
野菜をチョップドするのに使われる半月状の包丁です!
イタリア語でメッツァ(半分)、ルーナ(月)という意味を持つようです。
色んな野菜をみじん切りにするのは結構めんどうね…
大丈夫!メッツァルーナを使えばすごく楽だよ
そうなんです。よくレシピを見るとそれぞれの野菜を角切りに細かくして混ぜ合わせているのですがそれは面倒!メッツァルーナを使えば楽に作ることができます。
それに、チョップドサラダのいいところはそれぞれの野菜を一緒に刻むことで味の一体感を出すことだと思っています。
そこで高すぎず大きさも丁度良さそうな評価が高いものを探し購入したのがこちら↓
レッドを2年前に購入し今でも愛用しています。
サイズもこれでいいのか不安なまま購入しましたがベストサイズでした!
この形なので切れ味が落ちたら砥げるのか不安でしたが、IKEAで購入した普通の包丁に使っているこちらの研ぎ器で問題なく使えています↓
まな板
メッツァルーナとセットで購入したのがこちら↓
今使っているまな板でもいいかもしれませんが、なんせギコギコするのでなんとなくまな板の素材が混入しても問題なさそうな?木のまな板を選びました。
思いのほか洗って濡れても乾くのが早く、普段の料理にも使用しています。
正直、2人分のチョップドサラダを作るのにはMサイズ(24×42×1.5)では少し小さかったです(笑)
ギリギリ足りるのですが、まな板から具材が落ちないよう気をつける必要があり、もう一回り大きければ気にせずにチョップドできたなぁと。
通常の料理をする上ではMサイズがちょうど良い大きさなのですが、チョップドサラダ目的であればもう一つ大きいサイズのLサイズ(48×29×1.5)を購入されることをお勧めします。
※この記事で使用されているまな板はMサイズなので参考にどうぞ。
おすすめ材料・ドレッシング(レシピ)
基本の材料
わが家では基本の材料はマストに、追加材料は家にあるものの状況に応じて変えています。
おすすめレシピ(普段用)
ナッツを入れるだけでも一気にお店の味に!是非入れてみて。
おしゃれレシピ(特別な日用)
まとめ
いかがでしたか?
メッツァルーナ、ピザカッターにも利用できます。
筆者は野菜をたくさん取りたい日なんかにチョップドサラダを作ってます。
マンネリ化しやすい普段のサラダの幅が広がりますので是非作ってみてください。
お読みいただきありがとうございました。